腰椎主動型のタイプ別分類

query_builder 2026/06/25

 

腰痛でお悩みの方の多くは、「腰が悪いから腰が痛い」と考えています。

しかし実際には、腰そのものに問題があるというよりも、

本来、股関節や胸郭が行うべき動きを腰が代わりに頑張っていること

が原因になっていることが少なくありません。

私はこれを「腰椎主動型」と考えています。

腰椎主動型にはいくつかのパターンがあります。


反り腰タイプ(伸展型)

歩く時や立っている時に腰が反りやすいタイプです。

本来は股関節を伸ばして前へ進むところを、腰を反らせることで代償しています。

この状態が続くと腰への負担が増え、

  • 慢性的な腰痛
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症

などにつながることがあります。


猫背タイプ(屈曲型)

背中が丸く、骨盤が後ろへ傾いているタイプです。

股関節で身体を支えられず、常に腰を曲げた状態で生活しています。

このタイプでは、

  • 椎間板への負担
  • 慢性腰痛
  • ヘルニアによる症状

などがみられることがあります。


ひねりタイプ(回旋型)

歩行時や立位で身体のねじれが大きいタイプです。

本来は胸郭と骨盤が協調して回旋するべきですが、その役割を腰が担っています。

結果として、

  • 片側だけの腰痛
  • お尻周囲の痛み
  • 動作時の違和感

につながることがあります。


横揺れタイプ(側方移動型)

歩く時に身体が左右へ大きく揺れるタイプです。

股関節で体重を支えられないため、腰を横に倒しながらバランスを取っています。

この状態では、

  • 腰痛
  • 股関節痛
  • 膝痛

などが起こりやすくなります。


多くの方は複数のタイプが重なっています

実際には、

  • 反り腰+ひねりタイプ
  • 猫背+横揺れタイプ

など、複数の要素が組み合わさっていることがほとんどです。

特に脊柱管狭窄症の方では、

「反り腰」と「ひねり」

が同時にみられることが少なくありません。


腰痛改善の鍵は「股関節主動」

腰痛を改善するために大切なのは、

腰を頑張らせることではなく、股関節を使える身体に戻すことです。

股関節がしっかり働くようになると、

  • 歩行が安定する
  • 腰への負担が減る
  • 疲れにくくなる

といった変化が期待できます。

当院では腰だけをみるのではなく、股関節や体幹、歩行動作を含めて評価し、

「腰椎主導型」から「股関節主動型」への改善

を目指した施術を行っています。

「なかなか腰痛が良くならない」

そんな方は、一度ご自身の身体の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。



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整体院 ライズ

住所:群馬県前橋市千代田町1-8-8

電話番号:090-9248-5929

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